2024年5月の旅の記録。プリズレン編。
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入国
北マケドニアからバスで入国。
VECTORという会社の赤いバスだった。チケットについてはこちら。
スコピエのバスターミナルではバスに乗った後、出発前に係の人がチケットを確認に来た。その後パスポートを確認に来て、紙に何か書き留めていた。バスは自由席なので、真ん中~後ろの席に座って前の人に倣えばよい。
スコピエを出発して1時間ほどで国境に到着。北マケドニアの出国は、入国時と同じようにバスを降りて出国審査のブースに並んだ。バスの中で何もアナウンスがなく、バスに残ったままの乗客もいて少し戸惑った。審査ではパスポートを機械に通されただけで質問はなし。スタンプも押されなかった。
出国審査が終わると再びバスに乗り込んだ。コソボ入国は、パスポートを集めてスタンプを押されただけ。バスから降りる必要はなかった。
両替
通貨はユーロ。私はユーロ圏から行ったので両替はしていない。
カードが使えない場所も多かった。
市内交通
私は徒歩のみで移動した。市バスもあると思うが特に使う機会がなかった。
バスターミナルから中心部までは歩いて15分くらい。
バスターミナル
アルバニアに向かう前日に、バスターミナルにチケットを買いに行った。
インフォメーションでティラナ行きのチケットを買いたいと言うと、正面のツアー会社?のブースで買えると教えてくれた。
ティラナ行きは1日に4本あり、私は朝9:00発を選んだ。確か朝早い方から2番目だったと思う。
料金は15€で、支払いは現金のみ。
購入時には一応パスポートを持って行った方が良い。私はうっかりホテルに置いてきてしまったのでその旨を伝えたところ、紙に名前を書くよう言われ、それで購入することができた。
スタッフの女性は英語が通じた。
(おまけ)プリズレンでおすすめの食堂
中心部にあるレストランは観光客向け感が強くあまり心惹かれなかったので、少し離れたところにあったケバブ屋に行った。(ここで言うケバブは写真のようなミートボールのこと)
メニューがないので少し困ったが、ケバブが食べたいというとケバブ5本 + 野菜 + パンの一番オーソドックスと思われるセットを出してくれた。
肉がとても美味しく、地元のお客さんも多くて我ながら良いチョイスであった。
ベラト編に続く